髭ロゴnew.ai皆様、立春を迎え、いよいよ平成の世もカウントダウンですね。
永年に渡りご愛顧頂いてまいりました髭の住まいづくりも、なんと30年を越えました。昨年末からの国交省の省エネ基準全棟義務化先送りの騒動と、10月以降の消費税アップで、これから住まいづくりはいよいよ混迷の時代に入ります。この先、決して大手主導のお茶を濁した性能の住まいを掴まされないようにくれぐれもご注意ください。この国の住まいの温熱性能は欧米には遠く及ばず、近年ではアジアの近隣諸国よりも周回遅れのガラパゴス化まっしぐらです。髭とご縁のある皆様には、この事実を広く知って頂き、お知り合いの皆様と共有して頂ければと思います。 髭の住まいづくりは7年前の認定パッシブハウス(※)建設以降さらに進化しました。もはや大手ビルダーの方が優位と思われる要素は、性能・コストにおいて何処にも見当たりません。これからも、皆様の住まいと暮らしのより良い提案をさせて頂きたいと思いますので、かわらぬご用命・ご紹介のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。

                     ※福岡パッシブハウス(2012年ドイツ認定取得案件 当時国内3棟目九州初)

住まい創りのことはなんでもご用命ください!
新築・増改築・マンションの断熱エコリノベ
【近年の髭の住まいづくり】
・ 自社開発パネル工法によるコストダウンと断熱強化
• ソフトの進化により性能を設計時点で数値化(Ua値・Q値・冷暖房負荷)
・全棟測定検査による気密性能を明確化(C値)
・地域G2グレード以上を標準化
・熱交換換気システムの採用
・ エアコン1台で全館ゆとりの室温キープ
・ ランニングコストの更なるダウン
・更に創エネによるプラスエナジーまで


※UA値とは、外皮平均熱貫流率のことです。住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。 値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。